各種時代劇

BY USE/用途別かつらの違い

用途別にかつらの仕様をご説明させていただきます。

立役(男性用)

●総髪御家人(江戸時代の武士や浪人)

上からイベント・バラエティ用、映像用(チュール仕様)、映像用(七分仕様)になります。
●イベント・バラエティ用:
主に各種イベントやTVバラエティに対応しています。
生え際は厚いチュールで作製していますが、丈夫で壊れにくいです。
●映像用(チュール仕様)
主にCF・映画・ドラマ等に対応しています。
生え際に薄いチュールを用いて、接着剤で皮膚に貼ります。
●映像用(七分仕様):
自身の生え際の毛を使って結い上げるので
自然な仕上がりになります。

●中剃り袋付き(江戸時代の町人)

上からイベント・バラエティ用(羽二重無し)、イベント・バラエティ用(羽二重有り)映像用になります。

●イベント・バラエティ用(羽二重無し):
主に各種イベントやTVバラエティに対応しています。
月代(剃った部分)も土台で作製しているので
羽二重を装着しなくても、簡易的にかぶれます。
生え際は厚いチュールで作製していますが、丈夫で壊れにくいです。
●イベント・バラエティ用(羽二重有り):
羽二重を装着後、かつらをかぶります。
自身のひたいに、羽二重境い目の線がはいります。
生え際は厚いチュールで作製してますが、丈夫で壊れにくいです。
●映像用:
主にCF・映画・ドラマ等に対応してます。
羽二重の境目の線は、パテ等でつぶして消します。
生え際に薄いチュールを用いて、接着剤で皮膚に貼ります。

女形(女性用)

上からイベント・バラエティ用、映像用(チュールチュール仕様)、映像用(七分仕様)になります。

●銀杏返し(江戸時代の庶民)

●イベント・バラエティ用:
主に各種イベントやTVバラエティに対応しています。
生え際は厚いチュールで作製してますが丈夫で壊れにくいです。
●映像用(チュール仕様):
主にCF・映画・ドラマ等に対応しています。
生え際に薄いチュールを用いて、接着剤で皮膚に貼ります。
●映像用(七分仕様):
自身の生え際の毛を使って結い上げるので自然な仕上がりになります。
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